韓国映画 「母なる証明」 & 「息もできない」

もう6月?
梅雨入りしてなんだか寒いくらいです。

ブログちょっとサボってしまいました。
気持ちが落ち込んでると外に向けて発信できなくなってどんどん内に籠る・・・
先週聞いたショックな事を一週間引きずってしまいました

福島原発から飛散した放射性物質が関東にまで飛んできてるのは間違いなくて
私の住んでる場所はどうもかなり数値が高いホットスポットらしい・・・とは聞いていた。
ヨガの先生が放射能測定器を持っていて、先週ウチの近所を測ってくれました。
そしたらビックリ 東京都の発表の5倍くらい高い数値だったの
呼吸するだけで、当初に安全値と言われていた年間1ミリシーベルトなんて軽く超えちゃいます。

私の周りの家族や友人はあまり心配していないようで
私がその事を口にすると 「またか・・・」 のような嫌な反応をします
だから一人でモンモンとしてストレス溜まる~!

そんなこんなで気持ちが落ち込んでたのでお稽古事以外はほぼ引きこもり。
レンタルしたDVDも気持ちを反映するような重~い作品ばかりでした

        母なる証明

「母なる証明」 これ見たかったのよね~。
一人息子を持つ母親としてとっても興味があったので。

母親にとって息子は絶対的な愛情の対象だと思ってるし、
自分よりも大切な存在は息子しかいないし、どんなことをしても守りたい。

でもこの映画怖い~!!
女子高生殺人事件の容疑者となった息子の無実を信じて
真犯人を探す母親はどんな事でもやっちゃうのだ・・・

ウォンビンって最近は演技派っていう評判らしいけど
ふ~ん、ホントだ、結構いい演技するのね~。


もう一本は 「息もできない」

息もできない

この映画、観るの辛い・・・
人を殴ったりする暴力シーンが多いし、言葉が汚くて聞くのがいたたまれない。
字幕もあるけど、韓国語で聞いても蔑称が異様に多いのがわかる。

韓国の親って子供の事を愛情を込めて 「バカ犬」 みたいな呼び方するけど
日本より蔑称が多いように思います。
この映画の原題もたしか 「糞蝿」 とかだったかも。。。

不幸な幼少期を過ごして大人になったチンピラと、今が不幸な女子高生。
その二人の心が通い合うシーンだけがわずかな救いでした。

でも不思議なんだよね~。
最初は観るのも聞くのも苦痛だったのに、なぜか目が離せなくて
心が苦しいのにぐいぐい引き込まれて
悲しい結末なのに、見終わった後の後味は不思議と悪くはない。

好きなタイプの映画とは言い難いけど、心に残る作品でした。
私の中では、「母なる証明」 よりもいいかもしれない。